HDD換装成功 by DDRESCUE
昨日の晩にDDRESCUEにてコピーを掛けていた、破損セクターがあるHDD250GBのコピーがどうやら成功したようだ。今日帰宅後コピー元の250GBのHDDを外した後、コピー先の新規HDD 1TBをSATAのHD1の口に接続して再起動。なおHD0は320GBあり、MBRとWindowsVitaが導入されている。再起動する前にsystemrescuecd-x86-1.1.5.isoに含まれているGpartedにてLV領域を拡張しようとしてみたが、”logical volume management is not yet supported”とのことで拡張は出来なかった。再起動したところ何のエラーもなくCentos5.2が立ち上がった。後始末のfstab, inittab回りの調整を行い、そのあとlogical volumeの拡張にトライしてみる。なかなか優れたツールだと思う。
[root@wfc ~]# fdisk -l
Disk /dev/sda: 320.0 GB, 320072933376 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 38913 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes
デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 * 1 38914 312568832 7 HPFS/NTFS
Disk /dev/sdb: 1000.2 GB, 1000204886016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 121601 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes
デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 * 1 13 104391 83 Linux
/dev/sdb2 14 30401 244091610 8e Linux LVM
Disk /dev/sdc: 80.0 GB, 80000000000 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 9726 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes
デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdc1 1 9726 78121984 7 HPFS/NTFS
参考サイト:
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前のHDDの不良セクターが原因か、時計のデーモンで時間の調整が出来ない不具合を発見。他にもまだ不具合があるかもしれない。
ただdiscアクセス速度などはかなり改善されて、快適になった。
時間調整コマンド
date –set=HH:MM:SS
今の時刻を朝の7時にしたい場合 # date –set=07:00:00 とする。