ESXiへESXi導入 その後
今日はまずXenserverへのLinux OSの導入をトライする。XenCenterの導入は完了。
サーバーの追加タブをクリックするとXenCenterのバージョンが古くて、サーバーの追加ができないとのエラー。しょうがないのでCitrix社のサイトで最新版をダンロードして再度XenCenterの導入。日本語ではないがまあ良かろう。
XenServer5.6が認識された。さてこれからOSを導入してみる。
Fedora14を導入するため、ESXiのDVD-ROMドライブに導入ディスクを挿し込み起動させてみるが、どうもドライブを認識しないので中断。そこでネットワークインストールをやるべくFedoraリポシトリーを指定して導入。
するとまた何やら以下の画像のエラーが出てこれも中断。
さらにISOイメージをどこかのドライブへ格納しようとしているのだが、これもCIFSやらNFS共有を作る必要があり、これは面倒くさいので中断。
さてどうしようか?
XenserverへのOSの導入は見切りをつけ、外側のESXiの設定の見直し。作ったvmxファイルをもう一度チェックしてみると、guestOS = ” “のところがvmkernelになっていなかったので、書き換えて、内側のESXiの電源OFF、続いて外側のESXiを再起動。このあと。DLしていたUbuntu10.10 Desktopをdatastore1にアップして、Ubuntuを起動してみた。今度は何のエラーもなく進むがコンソールが真っ黒のままで導入画面が現れない。イベントログを見ても特にエラーらしきものがない。どうなっているんだろう?
その後このサイトで投稿されている内容を参考に、内部のESXi上に作ったUbuntuほ設定ファイルvmxに monitor.virtual_exec=hardwareを追記してUbuntuを起動したら今度は先に設定したとおりBIOSが起動した。
Ubuntuの起動がどうやら始まるようだ。
それにしても動作が遅い!
software MMUによるsoftware viturizationということで、これが動作が遅い原因か?
こんな感じ。ぱつんぱつんだ。
う~ん、結局20-30分しても起動が進まない。外側のESXiで割り振っている内側のESXiのメモリを増やしてみようか?
ESXiのサーバーのメモリー増やしたいな?ネットであたったらECCモードだと4Bで1万円弱で買えそう。