Linuxシステムのバックアップ

現在会社で運用しているグループウエアはユーザー数が30人くらいで小規模ではある。でもこれが一旦トラブり停止などしたら結構ブーイングがでる。勢いデータのバックアップを実施して万が一の事態に備えることはシステム管理者としては、極ごく普通の事であろう。
現状はグループウエアのデータベースを一週間に一回とり、それを手動で自分のパソコンにDLしている。これだとLinuxシステムがダウンした場合、復旧までの時間がかなり掛かってしまう。最低半日、長くて1日は掛かってしまう。
そこでどんなバックアップがあるかいろいろ物色していた。その中でもNFSサーバーとLinux rescue CDを利用したバックアップ手法がIBMからネットに公開されていて、ドキュメントは一応DLした。内容を見るとかなり複雑で打つマンドも結構ある。またバックアップは行うが、自動化まではフリーとなっていないので、自分なりの自動化を作るにはかなりのスキルが必要で、まず間違いなく自分には不可能。
そこでいろいろ考えてみたところ、VMwareなどの仮想マシンは複製が比較的楽だということは判っていた。(実際にはレプリケーションはやったことがないが・・・)VMWare Server2.0の場合、コピーすべきファイルは例えば Fedora10だと:
Fedora10-i386.nvram Fedora10-i386.vmx vmware-1.log
Fedora10-i386.vmdk Fedora10-i386.vmxf vmware-2.log
Fedora10-i386.vmsd vmware-0.log vmware.log
logファイルはコピーしておくべきはは不詳。全システムをバックアップするのにわずか6ー9ファイルくらいしかないので、楽といえば楽。

結局のところ今日の結論は、廃棄寸前のパソコンを利用して無償のESXiサーバーを導入して、バックアップが簡単に行えるか検証してみること。古い機械なので果してESXiが入るか、また本チャンのマシンもPentium DでCPUがマルチコアとなっていないので、動くかどうかこれも検証。最悪の場合はもう1台ESXiが導入できそうなマルチコアのPCを購入申請ということになるだろう。

ESXiを失敗しないで導入する手法は以下のリンクで。
http://lightson.dip.jp/blog/seko/1798

Add a Comment

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください