2010年5月27日
ミラーリングシステム導入
GroupWareサーバーのデータベースのデータ破損が多分原因で、GroupSession2が復旧できなくなってしまったため、データのバックアップの方法としてミラーリングシステムを入れた。画像の上はミラー元のフォールダの表示。下は仮想マシン上のミラー先フォールダの表示。Tomcat以下のフォールダと作成したmirror.txtがミラーリングコピーされている。
参考サイト
http://fedorasrv.com/lsyncd.shtml
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ミラー先に別途導入しているGroupSession2.5.3に、ミラー元よりコピーされたデータを移行して、GroupSession2.5.3を起動した。その結果ようやくコピーされたデータをベースとしたグループウエアが起動し、これで今稼動しているGroupSessionのデータや、ファイルが壊れても速やかに復旧ができるはず。