2009年9月7日
phpプログラミング
実は今年1月に「はじめてのphpプログラミング」というphpの入門本を買っていたのが、先日本棚を整理していて判った。それで今通勤時に読んでいるが、ページが90ページあたりまでくるとそろそろ難しくなる。それでも今日練習問題を何とか一つ解いた。解答は以下のプログラム:
<?php
$a = 777;
$b = 999;
$c = 222; // この変数を利用して値を入れ替える
echo ‘<p>変数aの値は’, $a = $a+$c, ‘です</p>’;
echo ‘<p>変数bの値は’, $b = $b-$c, ‘です</p>’;
?>
結果として以下を表示するもの:
変数aの値は999です
変数bの値は777です
ところが本の中の解答は以下のようなものであった。
<?php
$a = 777;
$b = 999;
$c = $a; // $cに$aの値を代入($aの値を一時的に保存しておく)
$a = $b: // $aに$bの値を代入 ($bの値で$aを上書き)
$b = $c; // $bに$cの値を代入(一時的に保存していた$aの値を代入)
echo ‘<p>変数aの値は’, $a, ‘です</p>’;
echo ‘<p>変数bの値は’, $b, ‘です</p>’;
?>
出た結果が同じだが考え方が違い、代入の概念を本の模範解答は多用している。
One Comment
自分のプログラムの$c = 222; は変数と言えないのであろう。